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脳神経外科医師認知症予防講演 & ポスチャースタイリストによる健康ウォーキングイベント

 ローカルコモンズしんいちにて「手作りマルシェ」のイベントを5月20日(土)に開催しました。約3年ぶりのイベント開催と言うことでとても賑わいもあり、多くの方の来場がありました。その中で、ガーデンテラスにて脳神経外科医師 森田明夫医師の講演と、ポスチャースタイリスト 板橋千代美先生による健康ウォーキングイベントを開催し25名の参加がありました。

 


 1部では、4月より当院の高齢者健康医学センターに着任された森田明夫先生による、「脳の病気にならないためには、どうしたら良いか?」というテーマでお話しをして頂きました。認知症・脳卒中にならないためにはどうしたら良いのかと言うことで、運動をよくする・歩くことが重要で、3月まで日本医科大学に勤務されていた際には、自宅から病院までは歩いて通勤されていましたが、福山市に来てからは移動する際にはいつも車での移動となり、歩く機会が減少とのこと。皆さんもあまり歩かないと思いますので、積極的に歩く習慣をつけてほしいと説明されました。また、よく喋ることも必要で、参加者全員で音読訓練として、朗読を行いました。文書を速く読むと情報処理をするために脳に負担がかかり前頭前野の活性につながるので効果的と講演されました。またバランスの良い色を摂ることも重要ですと強調されました。

 

 2部では、一般社団法人POSTURE WALKING協会所属の板橋千代美先生をお招きして講演と実技訓練をして頂きました。ポスチャーウォーキングとは、身体の姿勢を正しく保ち、きちんと歩くことにより、こころと身体の健康を促進させるウォーキング方法です。最初に靴の正しい履き方・靴ひもの結び方について分かりやすくご説明して頂き、歩く上での注意点をご説明して頂きました。その後は、ガーデンテラスから素盞嗚神社まで実際にウォーキング(片道:300メートル)して、神社の広場にてウォーキングの実技講習がありました。特に印象に残ったのが、歩く際に先生は背筋が曲がっておらず非常に立ち姿のスタイルが良かったと感じました。普段の日常生活の中で「歩く」という動作に着目して、歩き方や姿勢を意識することで、人の第一印象を、こんなにも大きく変えることが出来るのだと感銘を受けました。今の歩き方を客観的に見つめ直すことが出来きて多くのことを学ばさせていただきました。

 


 5月31日(水)(時間:13:30~15:30)、新市支所にて板橋先生をお招きして講演会を行う予定です。どなたでもご参加(無料)できますので、動きやすい服装でお越しください。